OPUS「くもりときどきミートボール」

なかなか。誰でも一度は思いつくであろうくだらないネタを、それなりにまとめてあるファンタジー映画。見せ方はそれなりにうまく、キャラの動きなど非常にアメリカンコミック的な描写で楽しめるとは思います。吹き替え版でみましたが、動きが激しいシーンもあるので字幕での試聴は向いていない映画かも。

銀座ソニービル8Fの200インチモニターで偏光グラスを使い3Dで見ましたが、正直3D感はそんなには感じなかった。上映されたものは販売されているblu-ray3D版とはまた違ったもののようです。ただまあ自宅で3Dっていうのはね…

話はめちゃくちゃで確実に破綻するのが見えていてもそれに目をつぶってその場その場を楽しめる、そんな人にはとても向いている映画ではないかと思います。


http://sonybuilding-opus.blog.so-net.ne.jp/2010-09-22
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/27/050/
http://www.cinemaonline.jp/review/kou/9935.html