2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

映画「漫才ギャング」

やや良。初監督作「ドロップ」はみてなかったんですが、割に評判もよかったようなので見てみたんですが、思ってたよりは全然楽しめました。主演の佐藤隆太と拘置所で同室となり、相方になるのが上地雄輔。二人がコンビを組んで漫才をやるわけですが、周りは…

BD「少年メリケンサック」(台湾盤:少年手指虎)

良佳作。パンクロックものですが演奏シーンにみるものはなし。曲がどうこうというのもない。それでも出演者の好演でまずまずの映画に仕上がっていると思います。台湾廉価版?のため198台湾ドルでした。約600円。日本盤と違い特典映像等は一切なし。宮崎あお…

映画「英国王のスピーチ」

普通。台北から帰りの機内パーソナルモニター、日本語吹き替えでみました。劇場のスクリーン、字幕でみるとまた違った印象になるかとは思いますが。中盤までの流れはよかったんですが、終盤にかけ突然駆け足になってそのまま終わってしまった感じ。戦争に突…

映画「攻殻機動隊S.A.C. Solid State Society 3D」

良作。3Dがこれほどうまくかみ合った作品もなかなかないのではないかと思う。ただ、やはりXpanDでの観覧は厳しい。自分が眼鏡を使用していることもあるが上映中違和感との戦いがひたすら続く。偏光フィルター方式のところでの上映がなかったので仕方がなかっ…

BD「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

並。よく出来た童話だと思えば十分楽しめます。現実にはない空想であるからこそ考えさせられる物語かと思います。ブラッド・ピットは、見た目老人中身赤子として生まれ、見た目赤子中身老人として死んでいく、そんな主人公でした。見た目が老人なだけで考え方…