BD「ホット・ファズ」(UK版)

注文していたブルーレイ、今日届きました。発送連絡から5日。

イギリスらしい、非常にブラックなジョークの効いた映画で、爽快感などもありながらハリウッドの映画などとも一線を画すグロさが後半ぐっと強くなります。おもしろさとしてはモンティパイソン的なものがやはり強く、日本人にウケやすいかというとそういうこともないかなぁと思いますが、映画として非常に良くできていますし日本で劇場公開されてよかった、と思います。見に行けませんでしたが…。

字幕では表現できていない、英語表現的なギャグもそこかしこにちりばめられているので、そういうものがわかる人はもっと楽しめるんじゃないかなと思います。

なんといっても水野晴郎氏が最後に見た映画として知られている映画ですが、ウワサに違わぬ楽しさです。直接的、間接的なグロさともにかなり濃いのでその部分に拒否反応を示す人でなければ楽しく?見ることができるでしょう。日本版DVDも安く売っているようですしオススメですね。

http://www.amazon.co.uk/Hot-Fuzz-Blu-ray-Anne-Reid/dp/B0026MTENO/