Vijay主演の映画ははじめてみましたが、かっこいいですね…。ラジニに次ぐ、次代のスーパースター候補といわれるのも納得。
また後半ちょっと影うすくなりますが、ヒロインをやったAsinがおちゃめで非常にかわいいです。容姿的には近年インドでも流行ってると思うモデル体型の人とはまたちょっと系統が違うとは思いますが。
Vijayと違ってAsinは母語がタミル語ではないと思うんですが、当初マラヤラム語映画でデビュー、その後テルグ語映画にでて、更にタミル語映画で活躍。2008年12月に公開されるヒンディー語の映画（タミル語映画のヒンディー語リメイクで、同名タイトル、更に役所も一緒、という感じでの登用）でボリウッドデビュー。2009年公開予定のヒンディー語映画も撮影中ということで活躍が期待されてるんでしょう。
感想ですが、台詞がちょっと多いです。でもそんなに話自体は難しい感じではないので、適当に見ててもそれなりに流れはつかめるんじゃないかと思います。割としっかりストーリーが作られてると思うのでその辺も楽しめました。ちょこちょこ単語調べるだけでもだいたい話は把握できると思います。悪人が母の救いによって改心する、わりとよくあるストーリーだとは思いますが完成度は高いと思います。
コメディーシーンの大人3人＋子供1人とVijayのかけあいが結構ハマりました。
とりあえずDVDは買うことにします、次注文するときにでも。
