映画「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」

舞浜イクスピアリで見てきました。想像より設備はよくなかったです。もう一カ所の上映館である新宿のコマ劇場あたりのシネマスクエア東急だったかの評判がえらい悪いので遠出してみたんですが、ちょっと残念でした。

ワーナー配給のため日本でも公開されたであろう映画ですが、

「たいしたことない」

という前評判をインド映画のスレなどでみてましたが、わたしには普通すぎて物足りない、悪くはないと思うけど期待してるのはこういうのじゃないと思いました。2時間半という時間はそんなに長く感じなかったのでそれなりには楽しめましたが。

あとはワイヤーアクションがひどい。ワイヤーありありな動きすぎて正直げんなり。派手な動きをしてても力がこもってない様子のシーンもあり、半端にアメリカナイズされてる感じなんですかねぇ。

悪くはないけど推奨するほどではない。好きな人だけ見ればいいかなと
いった映画かな。

ちなみに字幕はヒンディー語映画といえばやっぱり松岡環御大でした。
http://eigageijutsu.com/article/104956088.html
http://www.kyoto-seika.ac.jp/assembly/1999/1028.html
http://www.dailymotion.com/video/x6b4e3_deepika-padukone