映画「LORO(ローロ) 欲望のイタリア」

やや良。@ヒューマントラストシネマ有楽町Scr1、10時。21人ほど。
ベルルスコーニという首相経験者は誰もが知るところであり、またその周辺情報もある程度は報道されていたので既知。
イタリア映画っぽいバカみたいな明るさがあるが、ダークなところもありメリハリはあったが、全体としては若干ダラっとした展開もあり眠いところもあった。
あけっぴろげな裸体については賛否ありそうだが、本筋にはほとんど影響なかった気がする。