並。わたしがみた映画館では上映終了前日の12月18日にみてきました。自分を含めて客4人ほど。それでも想像していたよりは十分楽しめました。
超映画批評にもある、量産型幽霊映画という感じはまさにそれ、といった感じ。内容的には可もなく不可もなく。
内容としては唯一人幽霊側4人とコンタクトのとれる岡田将生が、取引はあるとはいえ4人にいわれるまま様々な役をこなし、そして4人の人生を垣間見たことで自らの人生を見直す、といったもの。実によくある。
映画そのものはわりとしっかり作られている感じがしましたし、十分見るには耐える。DVD程度でいい気もしますが。
http://movie.maeda-y.com/movie/01930.htm 超映画批評 60点