映画「ジョッキーを夢見る子供たち」

なんというか”普通”でした。訴えたいものがよくわからなかったです。

ドキュメンタリーですが、正直目新しく感じるものがほとんどありませんでした。新聞記事で「de Plessis」という文字がでてきたのを見て、

「あれ、de Plessis騎手フランスでも乗ってたのか」

と思ったのとジョッキールームでチラっとうつったルメール騎手、カットインされる昔のイヴ・サンマルタン騎手のインタビュー映像などが印象に残ったくらいかな。

知識がなく、それでいて興味のある人向けなのかな…?これくらいの内容なら映画としてではなくNHKスペシャルみたいなTVの特番扱いで十分なんじゃないかと個人的には思いますが、他の人はどう思うものなのでしょうか。

http://jockey-movie.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%92%E5%A4%A2%E8%A6%8B%E3%82%8B%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%9F%E3%81%A1

追記:Mark du Plessis騎手は主にニュージーランドシンガポールなどで騎乗している、ジンバブエ人の騎手です。たぶんこの人についての記事だったんだろうと思うんですが。チラっとでたのが。名前が「du」でしたが、記事どうだったかなー。