やや良。@ヒューマントラストシネマ有楽町Scr2、14時05分。50人ちょいくらいかな?
当時の東西ドイツの社会情勢に対する理解がこちらに浅すぎて、深く理解できなかった感じはあります。登場人物の掘り込みがあったが、表面に出して作り込むべきはその人物であったのかどうか。若者が自由を求めるのは万国共通だろうとは思うが、自由の程度には国による事情もあり差がある。あくまで西側からみた東の社会風刺映画かなという感じではある。
ほかにはテーマ的にはよい映画だと思ったが、タイトルがネタバレにすぎる。邦題はよくないものも多い印象を受けてしまうが、なんとかしてもらいたい。