並。＠109シネマズ湘南Scr3、18時25分。50人弱。
佳作という感じ。松山ケンイチが役作りのために増量したとかいう記事も見た気もしますが、元の人物を知らないので似てたかどうかはわからず。→それなりに似せてはいたけど本人のむくみ具合が半端ない。病気なので当然なのかもですが…
東出昌大の羽生善治は全部のシーンではないにしろ「お！」と思わせるものがありました。
一般的に将棋の世界のシステム自体がわかりづらいというか、理解されていないことからくる消化不良感なのかもしれない。
最後のテロップによると一部フィクションということだったが、それを入れ込むことなく事実だけで仕上げて欲しかったと思う。
3月のライオンが映画化されるのに時期を合わせたような映画だったのかもしれないが、少し残念。
