マレーシアの競馬7月19日から再開

Selangor Turf Club Is Back In Operation! | Selangor Turf Club

7月8日の香港競馬のネット販売から再開、マレーシアでの開催は19日のペナン、セランゴールから再開の模様。イポーでの開催は8月15日から。

各国割と同じような対応を取っていますが、これまで開催できなかった分を消化するためか可能な限りのレース数を実施している感じです。

日本において同様のことは法律上実施出来ないようなので、万が一を考えると競馬法の見直しも必要な気がします。

競馬法施行規則

第二条 第三条農林水産省令で定める範囲は、次のとおりとする。ただし、中央競馬として一年間に開催できる開催日数の合計は、二百八十八日(天災地変その他日本中央競馬会(以下「競馬会」という。)の責めに帰すことのできない理由により開催日において予定された一日の競走回数の二分の一以上の競走を実施することができないときは、二百八十八日に当該開催日の日数を加えた日数)を超えることができない。
一 年間開催回数(毎年一月一日から十二月三十一日までに開催される回数をいう。以下この条において同じ。)については、三十六回
二 一競馬場当たりの年間開催回数については、五回(他の競馬場において、天災地変、競馬場の改修その他やむを得ない事由により、一競馬場において年間五回開催することができないときは、五回にその開催することができない回数を加えた回数)
三 一回の開催日数については、十二日(天災地変その他競馬会の責めに帰すことのできない理由により開催日において予定された一日の競走回数の二分の一以上の競走を実施することができないときは、十二日に当該開催日の日数を加えた日数)
四 一日の競走回数については、十二回